宇都宮食いだおれ演奏旅行 その2 〜ルックスエテルナ&合唱団Apio 教会コンサート『ルネサンスの響き』〜
5月9日。
Sさんとタクシーで松が峰教会に向かう。

宇都宮市の市街地に建つこのカトリック教会は、
教会の中を見学していると、ルックスエテルナの方がいらした。互いに挨拶をかわす。会場作りをするということで長椅子の移動をお手伝い。しばらくすると、
午前はお互いの団の練習。
Apioは5曲を歌う。こちらはそれなりに歌い込んでいるが、
午前の練習を終え、昼飯タイム。
着いたラーメン屋「鶏そばHIBARI」はお洒落な趣き。「鶏塩そば」

着丼。上品な美しいラーメン!そして最高に美味い。
日本はどこへ行っても美味いものがあるのだなあ。
教会に戻りエテルナの皆さんと合同ステージの練習をする。
15時45分。開演。
最初のステージは、Apioによるルネサンスポリフォニー5曲。
いつものように一列に並ぶ。目の前にはほぼ満員のお客様不思議と緊張はなかった。コンクールのように審査されるわけではない。聴衆の方々の顔も穏やかに映る。
オケゲムのアヴェマリアから始まり、ジョスカンデプレ、
休憩をはさみ、ルックスエテルナのステージ。
曲は全てヤーコブ・オブレヒトという作曲家のもの。数ある
Apioに比べると圧倒的な音圧と声量で、骨格のしっかりとした演奏。
全国でも数少ないルネサンスポリフォニーを志向する同志ではあるが、曲のアプローチに大きな違いがあることに驚いた。
”どちらの団も「ココはこうだろう」という信念にもとづいて演奏し、なおかつそれぞれ魅力的だと思えるのは、ルネサンスポリフォニーがいかに豊かで自由なジャンルであるかの証であろう” (Apio三橋大輔)
表現は自由であるべきだ。

ラストは両団による合同ステージ。
1曲目はアントニオ・ロッティの「Crucifixus」。
2曲目はメンデルスゾーンの「Denn Er hat seinen Engeln befohlen」。
歌い終えると、聴いていたお客様から大きくあたたかい拍手。
教会の外で、中から出てくるお客様に挨拶をした。
「素敵でした!

合同ステージ
夜は教会からほど近い居酒屋で打ち上げ。
私が一番歳上かと思っていたが、
今回の宇都宮の旅は、
エテルナの皆さんと固い握手をして、私はそう思った。

ルックスエテルナの皆さん、ありがとうございました













