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2019-06-03

ツール・ド・ツガル / 「新屋温泉」はエメラルドグリーン


 

軍馬平を一周し、虹の湖から再び「新屋温泉」に向かって走り出した。

高速のガード下をくぐり抜け、国道102号を左折する。あとはひたすら直進。車では滅多に走ることのないルート。

水の張った田んぼの向こうに岩木山が見える。

津軽富士

新屋地区の手前にある途中の金屋集落には古い蔵が並んでいる。なかなか趣のある道だ。

ほどなくして「新屋温泉」に到着。ロードを車に積み込み、着替えやタオルを取り出した。前回の「谷地温泉」では、タオルを忘れるという失態があった。その教訓を忘れずに、今回は風呂道具をフルセットで準備。

「新屋温泉」は、平川市新屋地区にあり、白岩森林公園に向かう途中にある。

 

「新屋温泉」

外観は温泉というよりは「公衆浴場」の趣。いや、実際のところ、地元では「公衆浴場」として人気があるらしいのだ。

中に入ると真正面にカウンターがある。午前中にお話をした女将さんが再び声をかけてくれた。

「お疲れさま。どの辺走ってきたの〜?」「唐竹上って、津軽高原のゴルフ場越えて、虹の湖から一周してきました」

と言うと、「は?マジ?」みたいな顔をしていた。ロードに乗る人にとっては、大したコースではないが、普通の人にしてみたら「は?」みたいな感じだろう。

入浴券を買い中に入ると、脱衣所もやはり公衆浴場の趣。ただ、自分は派手なサイクルTシャツを着ていたので、ちょっと浮いているかもしれない。

『CHARI&CO』NYCグラフィックT

記念に一枚パチリして、いざ温泉へ。まずは、やはり代名詞にもなっているエメラルドグリーンのカラーに驚く。

温泉は好きだが、特別なマニアというわけでもないので、泉質や効能については詳しくない。なのでオフィシャルページより少し拝借。

泉質:含硫黄、ナトリウム、硫酸塩、塩化物泉(硫化水素型)

源泉:温度45℃ 湧出量300L(分)

神秘的なエメラルドグリーン色に輝く体に易しい温泉、シャワーを含めすべて極上の源泉掛け流しの湯です。
特に神経痛、皮膚病等の湯治客や、美肌効果を期待する女性に人気があります。
のんびりゆったりお寛ぎくださいませ。

 

 

 

なんと、シャワーまで源泉を使っているのか。公衆浴場では滅多にないが、通常の温泉でも珍しいのではないだろうか。

湯船に浸かる前に体を洗おうと栓をひねってみると、確かに温泉の匂いがプンプンする。

四角い湯船が真ん中にドンとあり、その中央からドクドクと源泉が溢れ出ている。それにしても、どうしてこんなにも緑色なのだろう。

それに、山間ならまだしも、平地(山は近いけれど)にこのような独特な温泉が湧くというのは不思議な感じがする。平賀や尾上は平野にありながらも、昔から多くの温泉が存在していて、弘前からも多くの人が訪れるようだ。

 

エメラルドグリーン

 

泉質はトロっとしていて気持ちが良い。思いの外、熱すぎずでちょうど良い温度だった。ただ、体を洗っても頭をシャンプーしても、最後に流すのは温泉。

上った後も、温泉の匂いが身体中にまとわりついていた。慣れない人は、自宅に帰ってからシャワーをするかもしれない(笑)

 

 

 

「新屋温泉」

入浴時間 朝湯 5:30〜7:30 通常 7:30〜21:30

青森県平川市新屋平野84-14

TEL 0172-44-8767

駐車場あり


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