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2019-06-20

大川原温泉 「学校そば」の天ざる


 

「大川原温泉」にて、熱めの温泉を堪能した後は、すぐ近くにある『お山の恵み』というお店で蕎麦をいただくことに。

『お山の恵み』と言ってもピンと来ないかもしれない。以前は、すぐ近所に廃校を利用した『お山のおもしえ学校』があり、そこで「学校そば」というメニューを出していた。

現在は、酸ヶ湯に向かう国道394号線沿いにある『お山の恵み』という店舗で、この『学校そば』を提供している。

 

酸ヶ湯へ行く道沿いにあります

 

場所が場所だけに、来店客はいるのだろうか?と思うが、全国的に知られた「酸ヶ湯温泉」へいく道程の途中にある、というだけあって、特に紅葉シーズンなどは人気があるようだ。

ただ、この道を通る度に、『お山のおもしぇ学校』や『学校そば』の看板を目にしていた人が多かったと思う。故に、『お山の恵み』よりは、『大川原温泉の学校そば』の方が、通じやすいかもしれない。

酸ヶ湯からロードで帰ってきた後、すぐにお店に顔を出した。店が閉まってしまうといけないと思ったからだ。

店の中にはお客さんは誰もいなかった。店の奥で作業をしているおかあさんに声をかけると、3時までに来てくれれば大丈夫とのことだった。

 

いらっしゃませ〜

 

私は、急いで温泉に行き、身体も気持ちもさっぱりとさせてから、再びお店を訪れた。

メニューは蕎麦のみ。暖かい蕎麦と、ざるそばの二つ。そして季節の野菜の天ぷらがあった。私は温泉で身体が火照っていたので、ざるそばと天ぷらのセットにした。

前回おじゃましたときも書いたが、ここの天ぷらは季節によってバリエーションが異なる。(前回のブログ ⇩⇩⇩)

「ツール・ド・ツガル 酸ヶ湯と蕎麦」

 

今回の季節の天ぷらは、どんな野菜や山菜たちなのだろう。楽しみ待っていると、「できましたよ〜」と呼ばれた。

ざるそばと季節の野菜の天ぷら

小鉢や皿が多く、引いて撮ったために、蕎麦も天ぷらも小ぶりに見えるかもしれないが、蕎麦はそれなりのボリュームで天ぷらはかなりデカいのだ。

さっそく蕎麦をいただく。温泉後だけにのどごしの良い蕎麦が美味い。店舗の奥に「そば打ち道場」があるらしく、いつでも新鮮なコシのある蕎麦をいただくことができる。

さて、季節の天ぷら。デカすぎて蕎麦つゆの入った器に入りきらない。天ぷらの端に汁をつけて、バリバリと豪快に食べる。

見た感じでは、何の天ぷらかわからなかった。食べてみるとほんのりと苦味のあるもの、サクサクと香ばしいもの。どれも美味しいのだが、山菜に疎い自分には食べてもその種類がよくわからない。お店のおかあさんに訊いてみた。

「ふきのとう、ミズ、ウドの新芽、もうひとつはアカシヤの花、だよ」

ふきのとうはわかった。ミズは大好きな山菜だが天ぷらになったものは初めて食べた。ウドも新芽だからほんのりと苦味があったのだろうか。

それにしても驚いたのがアカシヤの花。なにやら小さな枝に実ようなものがついた天ぷらがあったが、それがアカシヤとは。山にあるものは、何でも天ぷらにしてしまえば美味しいのかもしれぬ。

 

酸ヶ湯までのツーリング。秘湯で身体をリフレッシュし、季節の天ぷらを食らう。短い時間ではあったが、贅沢なひと時であった。

お店の情報はこちらから。

 

 

お山の恵み(学校そば)

青森県黒石市大川原字萢森56-1 (駐車場あり)

TEL:0172-54-2177

営業時間:11:00〜14:00 (私の訪問時間は特別だったようです)

冬季は営業をしない期間もありますので、ご注意ください。


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