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2020-10-07

八戸のラーメン  / 八戸屋台村 みろく横丁『味のめん匠』


 

店に到着すると、ツ〜ンと強いシンナーの匂いがした。すでに塗装屋さんが床にペンキを塗り始めていた。

7日から八戸の店の改装が始まった。改装といっても、大々的な大工仕事はほとんどなく、外観の壁や店内の床、什器の塗装などがメインの改装である。

プラモデル作りに夢中になっていた子供の頃は、シンナーの匂いの充満する部屋に一晩中こもっていても全然平気だった。親にはよく叱られたっけ。

 

今回の八戸は二泊三日。八戸で二泊するのは、店をオープンさせた時以来かもしれない。

そういえば、7月に一泊したときは、連麺(ラーメンを続けて食すること)したのだった。ここ数年で八戸にも新しいラーメン屋さんが続々とオープンしたらしい。

となれば、今回もチャレンジです。

 

で、1日目。

店に来てからバタバタして昼食のタイミングを逸していたので、夕食にラーメンを食べることした。昼であればスタッフから車を借りられるけど。夜となるとホテルの近所で探さないといけない。

というわけで、ホテルから歩いて数分のところにある、八戸市民なら誰でも知っている「八戸屋台村 みろく横丁」へ。

 

7〜8人も入れば、ぎゅうぎゅうになってしまう小さな屋台が列をなす「みろく横丁」は、八戸だけあって海鮮を売りにしている飲み屋さんが多く並ぶ。

ほとんどの店がカウンターだけ。地元の人も観光客もカウンター越しに店主と話をかわしながら酒を呑んでいる。

 

そんな「みろく横丁」の一番端にあるのが、ラーメン屋『味のめん匠』

煮干しの効いたあっさり味の「八戸ラーメン」を提供するラーメン屋としても有名なお店。実は、前回八戸にきたときに、ランチタイムにおジャマしていたのだ。

そのときは、定番の「八戸ラーメン」をいただいた。

 

「八戸ラーメン」

 

煮干しと青森シャモロックの出汁で丁寧に作られたスープは、飽きのこない美味しさ。程よく縮れた細麺との相性もバッチリ。

これ、ランチタイムに食するとなんとワンコイン500円なのだ。しかも大盛もOK!(私はオッさんにつき普通盛りにしました)

 

店内はこんなかんじ。

メニューを見ると、あっさりの「八戸ラーメン」とは別に「濃厚出汁しょうゆ」というのがある。

(よし、次回来たときは、これにしてみよう)

 

 

 

と決めて再訪したのが今夜である。

念のため外に掲げてあったメニューを確認。「濃厚出汁しょうゆ〜煮干しと本枯れカツオの濃厚出汁 味たま入り」とある。

本枯れカツオと聞いたところで、その味を見極める舌は持ち合わせてはいないけれど、なにやら美味そうだ。岩のりもトッピングした。

 

時間もまだ早かったので、飲んだ後の〆で食べるというよりは、晩飯として食べている若い客が2名ほど。二人とも餃子を一緒に食べていた。

十分ほどで「濃厚出汁しょうゆ」が運ばれてきた。

 

濃厚出汁+岩のり=900円

 

岩のりのボリュームがすごい!玉ねぎや香味野菜の刻みがのっているのも特徴的。

まずはスープを一口。美味い! ん? でも予想していたよりも全然濃厚じゃない。むしろさっぱりしている。

もしかして、津軽の超濃厚味に舌が麻痺しているのだろうか。いやそんなことはない。7月に食した「中華そば まる井」の濃厚は津軽に負けじと濃かったし。(→ 八戸のラーメン 2日目 / 『 中華そば まる井 』)

麺は「八戸ラーメン」とは異なり、少し太めの麺。チャーシュー、メンマ、味たま、そして香味野菜の上にのってるのは本枯れカツオ?なのだろうか、全体的なバランスはいいかんじ。

岩のりをスープに溶かすと、なんとも味わいあるスープになるので、岩のりのトッピングがあればついついヤッちゃいます。滋養を感じるので、ついつい完汁しても罪の意識が薄いのが良いところ(汗)

 

 

食べ終えた後は、横丁の赤ちょうちんに誘惑されることなくホテルへ帰還。

さて、明日、明後日と初の3連麺はあるのだろうか。(出汁汗)

 

八戸屋台村 みろく横丁『味のめん匠』

八戸市三日町10-1 八戸屋台村みろく横丁 やぁんせ市一丁目

 

 


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