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2017-07-18

【「豊かで住みよい国づくり」フォトコンテスト】 入賞しました。


この度、「豊かで住みよい国づくり」フォトコンテスト ( 主催:建設広報協会 後援:国土交通省 ) に、私の作品が入賞しました。

全国規模のフォトコンテストで、全応募作品は2,310点。その中で私の作品は ベスト70 の「佳作」でした。リンク先を見てもわかるように、公式サイトに作品が掲載されるのは上位作品のみ。私の名前は、こちらの「入賞者一覧」に名前が載っているだけ。

ちょっと寂しいです…(笑) なので、こちらで紹介させていただきます。

 

これまでは、ツーリングのついでに撮った写真、または娘とどこかに出かけた時の写真、がほとんどでした。そのツーリングのときに出会ったのが「旧三厩漁村の光景」です。(こちらのブログをご参考までに)

ロードバイクで何度か通ううちに「冬の写真を撮ってみたい」という思いにかられ、今年の2月「写真を撮る」ということを目的にして、車で旧三厩村に向かいました。わざわざ車に乗って、写真を撮りに行くというのは滅多にありません。

しかも往復200km。向こうに着いたら天候が今ひとつ…という可能性もあります。それでも、(行って冬の光景を撮ってみたい)という思いが、その時は強かったのかもしれません。

日頃から絶景を撮るわけでもなく、ポートレートもあまり撮らないので、写真一枚一枚にはインパクトがないと思う。どちらかといえば、写真集を作る感覚で、何枚かを並べる方が好きなのかもしれませんね。今回も5枚の組写真で応募しました。

タイトルは「春遠からじ」

 

 

 

 

 

 

「写真を撮る」ことを目的として撮影地に赴き、「写真で伝える」ということを意識して組写真で構成する。そういった「自分の中でひとつの方向性を目指した作品」が選ばれたというのは、素直に嬉しいです。

「なぜ写真を撮るのだろうか?」というのは、写真を撮る人にとっては、常についてまわる疑問のようです。

子供の成長の記録。家族のイベントの記録。SNSにUPするために撮る。写真展を開くために撮る。と様々。

そして、この「フォトコンテスト」に出品するために撮る方も大勢いらっしゃいます。私もこの2〜3年、「フォトコンテスト」に応募するようになりました。「フォトコンテスト」のために、わざわざ撮影に行く、というのは正直あまりないのですが、そのコンテストの趣旨にあった写真が自分の手元にあった時は、応募してみたりします。最近はデータで応募できるものも多く、思いのほか気軽に参加できるのです。

そして、自分のようなド素人の作品を、プロの写真家が審査、選定してくださいます。これって、考えてみるととてもいい機会。そして、入賞した方々の作品を見ることで、自分の写真の未熟さを痛感し、また、いろいろと新しいことを発見し、学ぶことのできる機会なのです。

もちろん、副賞でいただく賞金や賞品もまた魅力なのは、正直なところで(笑)いつかは、賞金で新しいカメラなぞを!と試みるのですが、はたして生きているうちに叶うのでしょうか。

 

プロの写真家さんは、ビジネスのためにはどんな写真でも撮らなければならず、逆に言えば、自分の撮りたい写真など日頃は全く撮れないかもしれません。おそらく世界でもほんの一握りの人だけが、自分の撮りたい写真で、メシが食えているのだと思います。

そう考えますと、自分の好きな写真を、好きな時に撮れる自分たち素人は、幸せなのかもしれませんね。

 

写真語録④

「私たちは作品ではなく写真を撮る必要があるのです」

私たちが写すべき「なにか」は、自分の写真の中に予期せず見つけ出す、世界に対する「気づき」なのだと思います。私たちが写すべき「なにか」は、被写体などと呼ばれる前の、この複雑で、厄介で、しかも美しくて、愛すべき、眼前の世界の姿そのものだということです。その世界と私たちは写真を通じて繋がっています。その繋がりや関係が見えてくるものを、後に作品と呼ぶのです。だから私たちは作品ではなく写真を撮る必要があるのです。

〜染谷 學 「写真の話をしませんか?」より〜

 


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コメント2件

  • アバター モリ より:

    街の変貌ぶりを感じる時が凄くあって、例えば「FRINGE」のまわりなんかもそうなんですが、子供の頃遊びに行った友達の家が建て替えられているならまだしも、駐車場になってるのを見ると「写真撮っておけばよかったなぁ」って思います。
    「気づき」っていうか、「気づかされる」っていうか、「気録」っていうか。
    まあ、そういいながらも、現在住んでいる場所周辺の写真って全然撮ってないんです(笑)。これまた色んなモノが建って、田園風景だったころを撮っておいけばよかったなぁと、同じ過ちを繰り返してます。

    70/2310おめでとうございます!すごい!

    • ferokie ferokie より:

      モリさん、ありがとうございます!
      街の風景の写真って、十数年以上たってから「あ~こうだったなあ~」と思ったりするので。日頃からはなかなか意識して撮ったりしないですよね。
      だから、子供なんかのポートレートは外で撮っておくといいかもしれません。まわりの景色を入れて。^^

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