百石町納涼夜店まつり 2017
21日から23日までの3日間、百石町の「納涼夜店まつり」がありました。毎年7月に催される弘前市民には馴染みのお祭りです。百石町住民ではないので、お祭りの詳しい歴史はわかりません。
ちょっと調べてみました。なんと大正時代から開催されていて、90年以上もの歴史があるのだとか!スゴいですね。
私の勝手な記憶なのですが、10年ほど前まではお祭り自体に昔のような活気がなくなっていた気が…。でもこの5~6年くらいで、随分と盛り上がるようになって、市民のお祭りとして定着した感があります。露店やイベントも多彩で、ネプタや宵宮とはまた違ったイメージがあって、老若男女で溢れかえっています。弘前の名物人も多く集まるお祭りで、SNSの効果などもあるのかもしれませんね。きっと、百石町のみなさんが必死になって、企画運営の努力をされたんだと思います。
今年の夜店は、初日が猛暑で、その後二日間とも土砂降りが予想されたのですが、見事に晴れました。ここ数年はほんとうに神がかっています。
前回のブログでは、少々重い話でしたので、今日のは軽くサラッと楽しい写真で。Facebookとまるかぶりの写真ばかりですが、ここは私の友達の記憶録ということで、ご容赦ください。
百石町のお店ではないのに、目立ってしまう「西弘のドン」お二人。僕が20代〜30代だった頃、馬場ちゃんの「UB STYLE」には毎週のように行ってました。ベースのマスターは、かつて土手町で私が内装を手掛けてやってたお店を、そのまま引き継いで服屋をやっていただいた…という逸話があり。今では良き写真仲間かつフジユーザー仲間です。
「Asylum / アサイラム」の浩さん。もはや説明はあまり要らないお方。岩木山と音楽を愛する仙人です。
毎年、ねぷた祭りの直前を盛り上げてくれる「百石町納涼夜店まつり」
今年もありがとうございました!
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