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2018-01-06

「冬休みの宿題が多すぎる」のをどうにかしてください


 

初売りも落ち着き、ようやく休みの今日。

なぜか、弘前文化センターの中で過ごしている。娘の宿題に付き合っているのだ。

学校が冬休みに入ったとき、どのくらい宿題があるのか見せてもらったのだが、正直「まじか?」と思うほどの量であった。「こりゃ、学校行ってる方が楽じゃないの?」と思った。

それでも、ここ最近は「宿題やったが?」を言わないようにしていたので、この冬休みも本人の意志に任せることにしていた。

12月は、Xマス「フィンランドマーケット」というライヴイベントに合唱部として参加したりしていたので、あっという間に年越しを迎え。お正月を迎えたら迎えたで、ごろごろゲーム。ゴロゴロiPad。

相変わらず「宿題やったが?」は言ってなかったけど、何気に進み具合を訊いてみたら…ほとんどやってなかった笑

「どうせなら、宿題やんないで学校いけばいいじゃん」と言ったら、「やるんだって!」とブチ切れていた。

しかし、さすがに本人も「ヤバいかも」と思っているようだったので、「文化センター行くか?」となった次第。

「弘前文化センター」の中には「公民館」としてのスペースもあって、その何部屋かを冬休み中の学習場所として提供しているのだ。

自宅にいると、どうしてもゲームやiPadに手が伸びてしまう。そういうのができない環境に行ってしまった方が本人も割り切ってやる気が出るみたいだし、まわりに他の学校の子供たちがいると、また気持ちも違うのだろう。

それにしても、冬休みの宿題。昔はこんなになかった…んじゃなかったっけ。もう40年以上も前だから完全に忘れているけど。

 

 

小学校の頃は、毎日毎日遊んでたと思う。

一番楽しかったのは何といってもミニスキーだ。

まわりでスキーをやっている人は少なかった。鰺ヶ沢には大高山スキー場というのがあったけど、行った記憶はない。

だいたい子供たちだけで移動するので、ミニスキーをするのは歩いていける近場の山。山といっても少し高低差のある畑である。

ちょうど札幌オリンピックがあった頃なので、ミニスキーのジャンプが流行っていた。滑走路10mくらいのジャンプ台を作って、やはり金メダルを獲った「笠谷幸生」選手の真似をして飛ぶ。

でもミニスキーだから、だいたい折れる。一発目のジャンプで折れたら最悪だ。その日1日が台無し。

たまにスケートもやった。もちろんスケートリンクなどあるわけもない。リンクにできそうな田んぼを一面使って滑るのだ。

当時は、「ローラーゲーム」というのも流行っていたので、(ローラースケートを履いて、チームで争う。テレビで爆発的に流行った)、スケートもそれなりに楽しかった…と思っていたのだが、昨年八戸のリンクで滑ってみたら全くできなくなっていた。

宿題はそんなになかったけど、絵や工作は必ずやっていた。それは、絵や工作が好きだったからの一言に尽きる。

絵は描くものが決まっていた。夏休みは「ねぶた」冬休みは「岩木山」である。

鰺ヶ沢から見た「岩木山」の形は今でも描ける。特に冬の岩木山は、白と青のコントラストが好きだ。白、つまり雪の分量のバランスがよく見える時期があって、その絵をいつも描いていた。

鰺ヶ沢港からの春の岩木山

きっと、自転車を乗っても写真を撮っても、「岩木山」が常に自分の気持ちの中にあるのは、小さい頃からいつも「岩木山」を描いていたからだと思う。

娘の冬休みでは、絵や工作をやるのは自由、ということになっていた。

しかし、ほぼ毎日の一人勉強ノートとドリルは何種類も…学習塾か?と思うほど。どこの学校もこうなのだろうか。

国語や算数の得意な子もいれば、絵や工作や音楽が好きな子もいると思う。例えば、絵を描いたら、その分は一人勉強5ページにカウントする!とか、子供の得意分野を宿題にカウントしてくれたら冬休みももうチョイ楽しいだろうに思うのだが。

いっそのこと、日本全国冬休みは宿題ナシ!とかにしてくれたらいいんだけど。でもそんなことしたら、教育熱心なモンスターたちから大量のクレームが来るんだろうな〜

てか、こんなことを言ってる自分の方が、モンスターに思われるに違いない。

 

 

そんなことを思いながらも会議室での勉強も飽きたので、気分転換に和室の部屋(全部で3室あるのだ)に行くことにした。

和室の襖を開けると、中学生女子3人が勉強をしていた。

ぺちゃくちゃ勉強なのか都市伝説なのか、よくわからないことを楽しそうに話していたけど、1時間もすると帰ってしまった。

私と娘と二人だけになった。

「なんだ、これじゃウチにいるのと変わんないじゃん」と娘と笑いながら、結局夕方5時まで頑張った。

タイヤそり

私の知る限り、この拙いブログを読んでいただいている学校の先生は二人くらいしかいませんが(ありがとうございます)、是非日本の将来のためにも御一考いただければ幸いです。


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