「カッコいいブーツ」 / 【Timberland x N.HOOLYWOOD】【adidas JAKE BOOTS GORE-TEX 】
昨日から雪の予報が出ていた。ほんとに降ってるのかな?と思い、窓を開けてみると…..おぉぉ….
そろそろダウンやコートを買わなきゃ…と思うのは、東京の人も津軽の人も同じかもしれないが、津軽の人にとっては「雪が降ったら、何を履こうか?」ということも同時に考える。今まで履いていた靴やスニーカーも、雪が積もるとちょっと厳しかったりするからだ。
保温性のあるもの。滑りにくいもの。防水性のあるもの。人それぞれに優先順位はあるだろうが、やはり見た目も重要だ。僕らが小さい頃は、大人も子供も、男も女も皆長靴を履いていた。それでも多少はバリエーションがあって、ガチャ!っと滑り止めの金具が出てくる長靴や、細かいスパイクがついた長靴もあった。防水性はあるが、もちろん通気性はないので、長靴の中に雪が入った日には必ずシモヤケになったものだ。
今時のブーツは、見た目のデザインは勿論、いろんな機能を兼ね備えている。とくにアウトドアブランドのものとなると、その機能はプロユースとして十分通用するものがほとんどだ。アウトドアブランドに代表される機能服がトレンドとなっている昨今、DeeLIGHTにもスタイリッシュながらも機能性に富んだブーツが並んでいる。
個人的に今シーズン最も興味を抱いたブーツがこれ。

以下、ティンバーランドのサイトより引用。
ティンバーランド プロ®とN.ハリウッドとの初コラボレーションとなるカプセルコレクション。日本を代表するファッションブランド、N.ハリウッドのデザイナーである尾花大輔氏が、リアルワーカーのためのフットウェア、ワークウェア製品を手掛けるティンバーランド プロ®のアイテムに着目。多彩な切り口で、ラギッドなワークウェアの機能性を活かしながらも、ミニマルデザインの心地よいデイリーウェアへと昇華させた限定コレクション
ティンバーランド プロ®の定番チャッカをモディファイしたモデルで、滑りにくく、クッション性の高いソール。裏側にはキャンバスを施して耐久性も高めている。なによりも、ミドルカットという微妙な高さが、履きやすさとファッション性を兼ね備えたビジュアルになっている。
20年以上前に、ラッパーをはじめとしたストリートミュージシャンにティンバーのイエローヌバックが絶大な支持を受け流行った。当時、自分も履いてみたが、ワークブーツにしてはワイズが狭く、どうも自分の足には合わなかった記憶がある。しかし今回のモデルは、かなりワイズにゆとりを持たせてあり履きやすい。今秋冬のブーツ第一候補となる。
続いては馴染みのスニーカーブランドより。

アウトドアウェアに限らず、昨今の秋冬ファッションにおいて「GORE-TEX®」という言葉はひとつのキーワードになっている。この素材が開発されてからすでにかなりの年月が経っているが、年々進化を遂げており、他の素材の追随を許さない。そんな「GORE-TEX®」を施したこのブーツ。もはやスニーカーの域を超えている。以下アディダスのサイトより引用。
プロスノーボーダー、ジェイク・ブラウベルトのバックカントリーツアーにインスピレーションを得てデザインされたブーツ。特に厳しい気象状況にも対応できるよう、非常に丈夫に設計されている。アッパーとシュータンが繋がったガセットタン仕様により、アッパーの防水性を最大限高めた作り。また金属製アイレットを用いた、より丈夫なシューレース構造も採用。がっしりした形状の突起の深いラグアウトソールが、雪面やぬかるんだ地面を歩くのに適している。
見た目はゴツイが、非常に柔らかい素材で履きやすい。モードと合わせてもカッコよさそう。
最後はアウトドアの定番「THE NORTH FACE」より。

まさに現代のトレッキングブーツといえる顔立ち。スエードとバリスティックメッシュとのコンビネーションが街での軽快さと、アウトドアでの耐久性を両立。そして、こちらも履き心地を約束してくれる「GORE-TEX®」を装備。老舗ブランドならではの一足と言える。
こんな機能的でカッコよいブーツが並んでいると、選ぶのも一苦労だが、それもまた楽しみのひとつ。ぜひ店頭でそのカッコよさ、履き心地の良さを実感してもらえればと思う。
もちろん「冬でも俺はスニーカー派だぜ」という方のためにも、冬でもガンガン履けるスニーカー、たくさん用意してあります。

いや~しかし寒い。今年も雪かきの季節がやってきてしまった。腰用の湿布用意しなきゃ。
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