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2020-02-25

DM( ダイレクトメッセージ )


 

いつもiPad片手にピコピコやっている娘が、知らぬ間にTwitterを始めていた。

いまどきの子どもたち、インターネット関連知識の吸収力は凄まじいものがある。こちとら年寄りは取説を読んでも理解できず、Yahoo知恵袋に頼っても専門用語がわからず、若者に問うと面倒くさがられる。

 

 

子どもたちがインターネットを通じて見知らぬ人とやりとりができる世の中になった。イジメや犯罪につながるのではないだろうか…と不安になる親もいるだろう。

もちろん私も不安がないわけではないが、心配してもキリがない。それでも、(どんなかんじでやりとりをしているのかなあ)と、時折聞いてみたりする。今のところは、ゲームやYouTubeについて友達とやり取りしているかんじ。

自宅で一人留守番をしているときは、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)で様子を知ることができる。子どもと連絡を取り合うということについては、昔と違って随分と便利になったものだ。

 

この3連休。宿題をほとんどやっていなかった。

私自身は、別に無理して宿題をやらなくてもいいとは思っている。しかし、当の本人は、夜中遅くまでピコピコやっているくせに、「宿題はやる」と、根は真面目らしい。

 

連休最後の日。宿題を少しでもやったのだろうか。

早速、Twitterでダイレクトメッセージを送ってみた。「宿題やった?」と訊くのもウザがられるので「調子どう?」と送ってみた。

 

 

なかなかやるな。

 

  

 

 


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