FRINGE EAST / hachinohe
八戸のお店「FRINGE EAST」です。
中心街の廿六日町にあります。読めませんよね。「にじゅうろくにちまち」と読みます。
八戸の店舗はここ1店舗。なので弘前や青森の店舗とは異なり、ここにいろんなテイストがギュっと詰まっています。
メンズのモード、カジュアル、クロージング、そしてレディス。店内テンコ盛り状態。
私はだいたい月に一度、「FRINGE EAST」に来るのですが、このテンコ盛りの店を見るのがいつも楽しみです。
30年ほど前の弘前の店もこんな雰囲気でしたから、若い頃の自分が頑張っていたのを思い出したりして、なんか基本にもどれるかんじです。
自分にとって、とても貴重な時間。
ファサードと店内の様子を。
入り口のタイル貼り。シコシコと貼りました。
オープン当初は、ほぼアメリカンカジュアルが中心の店でした。
ディスプレイ台の下のタイル。ここもシコシコ貼りました。
目立たない場所ですが(笑)
カウンターにあるライト。
カジュアルなお店だったので、エスニックなテイストも随所に。
だいぶ年季が入ってきたステンレスのカウンター。
カウンター周り。
店長の趣味が伺えますね。こういうキャラクター、大切です。
「ハリウッドランチマーケット」のネオンクロック。
モード、カジュアルを問わず、永遠にカッコいいです。
「MHW」Nハリウッドとマウンテンハードウェアのコラボアイテム。
店内もそうですが、商品も「モードとカジュアルの融合」があたりまえになった昨今。
スタッフ。
チョーイケメンの水上氏。イケメンですが、最近結婚しました。残念。いや、オメデトウ!^^
こんなかんじで、店内もスタッフも雑多な楽しいお店。
モードもカジュアルも、そしてクロージングもあると、スタッフがいろいろ服に関して知識を身につけて、仕事としても楽しく頑張れる…今となっては珍しいタイプのSHOPだと思います。
来店されるお客さんも楽しいんじゃないかな。何屋かよくわからないかんじですが。
お客様がお買い物をして帰られるときも、ちょっとした遊びが。
ドアの外にちょこっとした、ディスプレイスペース。今はなんかヘンテコリンな仏像が鎮座してます。
このドアのロケットのような取っ手も型からおこして、アルミの無垢で造ってもらいました。ディーライトのとおんなじ。
パッチワークの木片もシコシコ貼りました。かなり年季入っちゃいましたね。
ガラス越しにイケメン水上氏の笑顔が見えます。(サボリではなくお客様と談笑中です)こんな笑いの絶えない、テンコ盛りの雑多なお店「FRINGE EAST」
今後ともよろしくお願いいたします。
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