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2017-05-16

FRINGE EAST / hachinohe


 

 

八戸のお店「FRINGE EAST」です。

中心街の廿六日町にあります。読めませんよね。「にじゅうろくにちまち」と読みます。

八戸の店舗はここ1店舗。なので弘前や青森の店舗とは異なり、ここにいろんなテイストがギュっと詰まっています。

メンズのモード、カジュアル、クロージング、そしてレディス。店内テンコ盛り状態。

私はだいたい月に一度、「FRINGE EAST」に来るのですが、このテンコ盛りの店を見るのがいつも楽しみです。

30年ほど前の弘前の店もこんな雰囲気でしたから、若い頃の自分が頑張っていたのを思い出したりして、なんか基本にもどれるかんじです。

自分にとって、とても貴重な時間。

ファサードと店内の様子を。


入り口のタイル貼り。シコシコと貼りました。

オープン当初は、ほぼアメリカンカジュアルが中心の店でした。


ディスプレイ台の下のタイル。ここもシコシコ貼りました。

目立たない場所ですが(笑)


カウンターにあるライト。

カジュアルなお店だったので、エスニックなテイストも随所に。


だいぶ年季が入ってきたステンレスのカウンター。


カウンター周り。

店長の趣味が伺えますね。こういうキャラクター、大切です。


「ハリウッドランチマーケット」のネオンクロック。

モード、カジュアルを問わず、永遠にカッコいいです。


「MHW」Nハリウッドとマウンテンハードウェアのコラボアイテム。

店内もそうですが、商品も「モードとカジュアルの融合」があたりまえになった昨今。


スタッフ。

チョーイケメンの水上氏。イケメンですが、最近結婚しました。残念。いや、オメデトウ!^^

こんなかんじで、店内もスタッフも雑多な楽しいお店。

モードもカジュアルも、そしてクロージングもあると、スタッフがいろいろ服に関して知識を身につけて、仕事としても楽しく頑張れる…今となっては珍しいタイプのSHOPだと思います。

来店されるお客さんも楽しいんじゃないかな。何屋かよくわからないかんじですが。

お客様がお買い物をして帰られるときも、ちょっとした遊びが。

ドアの外にちょこっとした、ディスプレイスペース。今はなんかヘンテコリンな仏像が鎮座してます。

このドアのロケットのような取っ手も型からおこして、アルミの無垢で造ってもらいました。ディーライトのとおんなじ。

パッチワークの木片もシコシコ貼りました。かなり年季入っちゃいましたね。

ガラス越しにイケメン水上氏の笑顔が見えます。(サボリではなくお客様と談笑中です)こんな笑いの絶えない、テンコ盛りの雑多なお店「FRINGE EAST

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 


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