PENDLETON × STAR WARS / ペンドルトン × スターウォーズ
ようやく社会復帰いたしました。
会社のスタッフには迷惑をかけてしまいました。申し訳ありません。自己管理をしっかりとせねばと改めて思った次第。というわけで、久しぶりにお店に立ちます。お店に来てみると、オモシロい商品が入荷しておりました!
「PENDLETON」の大判タオルです。
「PENDLETON」といえばウールのブランケットが有名です。
少しばかり、オフィシャルサイトから抜粋、拝借します。
「1909年オレゴン州ペンドルトンの町に創業、ネイティブアメリカン向けのブランケットの生産を開始しました。ウールブランケットに代表されるPENDLETON(ペンドルトン)ブランドは「アメリカの良心」と呼ばれています。PENDLETON(ペンドルトン)の全ての商品に縫い付けられた織りネーム。ここには「WARRANTED TO BE A PENDLETON(ペンドルトン製品であることを保証する)」と書かれています。これこそが今も昔も変わらないペンドルトンの誇りなのです」
いまでは、ブランケットだけでなくトータルウェアも展開するブランドになりましたが、「PENDLETON」といえば、やはりあの独特のネイティブアメリカンの柄を思い浮かべますね。
お店では、ウールのブランケットも販売していましたが、最近では大判のビーチタオルを主に扱っています。自宅でタオルや寝具として使えるのはもちろん、ビーチやキャンプに持っていくのもいいかと。キャンプアイテムもナチュラル系が多い昨今ですが、「PENDLETON」の柄タオルだとテンションも上がりMAX!(いいのかな?この言葉使い)
さて、今回入荷したのは大判のビーチタオルなんですが、その柄がなんと
ジャーン!「STAR WARS」!
ってタイトルに書いてるから驚きませんよね。入荷した柄は2種類です。ひとつは最新作にも登場する「BB-8」をモチーフにしたもの。
まあ、最新作とはいえ、自分まだ観ていませんので、この辺のキャラは詳しくわかりません…R2-D2みたいなかんじかな?もうひとつのモチーフは、往年のキャラクターがメインになっています。
「ルーク」「ダースベイダー」「ヨーダ」
完璧ですね。いや、「レイヤ姫」がいないのがちょっと寂しいかな。詳しくはDeeLIGHTのブログをご覧いただければと思います。
詳しくと書きましたが、店の若者スタッフも「STAR WARS」全然詳しくないみたい(笑) しょうがないよな。第1作の公開が1977年。まだ若者スタッフは生まれてません。
私はもちろん、生まれてました。じゃあ「STAR WARS」詳しいのか?全然、詳しくありません。
一応何作かは観ています。最初に観たのは確か大学生のとき。弘前市内の映画館で第2作目の「 エピソード5/帝国の逆襲」だったと思います。サークルの姐御肌の先輩と観にいった記憶が。あれ?「ET」だったかな。
この 「STAR WARS」シリーズ。ひとまず第6作で完結となったようですが、第4作目の「エピソード1/ファントム・メナス」が公開されるまで、それぞれの題名に「エピソード」という言葉がついてるのを知りませんでした。
そもそも第1作が「エピソード4」ってのを知りませんでした。「エピソード4、5、6」と見てから、さらに過去に遡り、第4作目が「エピソード1」になるのですが。その時間軸もややこしいし、出てくる登場人物や敵の組織の名前など覚えられないしで、何回か見てるとようやくわかってくるかんじ。
だからハリウッドのSFものとしては、ちょっと難解に感じていました、この映画。でもストーリーは別として、CGを駆使したあのスペクタルな映像は、当時としてはもう「スゲ~!」のひと言。映画マニアでなくとも、このシリーズがヒットしたのはよくわかります。
多くのキャラクターも彩りを添えました。キャストはもちろんですが、やはり「C3PO」と「R2-D2」の存在が大きいです。当時、コカ・コーラの懸賞で、「R2-D2」のポータブルラジオがありました。あれは欲しかったなあ~
コカ・コーラって、昔のヨーヨーなんかもそうですが、そのときの若い子達の心をつかむ景品作るの上手かったですね。
第6作で完結したあと、新しいシリーズが2015年より『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が「エピソード7」として始まりました。なんでも今年の12月には、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ってのが公開予定だとか。きっといきなり見ても、最初に観たときのように理解するのに時間がかかりそうなので、機会を作って「1~7」を観ておきたいと思います。
でも「スターウォーズ」マニアが来店したらどうしよう。ここは若者スタッフに任せるとしよう。
『「レイヤ姫」がいないのがちょっと寂しいかな。』
いやいや、主役はハン・ソロでしょう ^^;)