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2020-01-09

カフェで冬休みの宿題をやる


 

2年前の今頃、(「冬休みの宿題が多すぎる」のをどうにかしてほしい)ということを書いていた。

娘の冬休みが、あと数日となった今頃は、毎年のように同じようなことに直面し、同じような行動を取っている。しかも2年前に比べ、明らかにiPadやスイッチに向き合っている時間が増えた。

自宅にいるといくらでもダラダラできる。せっかくの冬休みだから勉強などしたくないのもよーくわかる。それでも本人は、最終的にきちんと宿題は済ませたいらしい。

 

二人でTSUTAYAにある「TULLY’S COFFEE」に来た。

環境を少し変えてあげれば、新鮮な気持ちになるのは大人も子供も同じなのだろうか。カフェには勉強や仕事をしている大人たちが10人ほどいる。

自分が学生だった頃は、カフェなど洒落たものはなかったが、いわゆる喫茶店はたくさんあった。しかし、喫茶店で勉強をした記憶はない。

当時でもコーヒーは1杯300円くらいはしたし、コーヒー1杯で何時間も居座るのは、あまり居心地の良いものではなかった。

 

今はスターバックスをはじめ、いろんなカフェが日本中いたるところにある。

30〜40年前に比べ、多くのモノの値段が倍近くになっているのを考えれば、コーヒーの値段はそんなに高くなっていない。

コンビニのコーヒーに至っては、むしろお手軽価格でより美味しいコーヒーを飲める時代になった。街の喫茶店が減少の一途をたどるのも仕方がない。

 

「カフェで」勉強や仕事をするのは、「喫茶店で」というよりも「図書館で」するという感覚に近い。

けっこうな広さがあり、多くの人が利用しているが、周りにいる人が自分に干渉する距離感はなく、ストレスもフリー。図書館ほど静かすぎないのも気楽。

多くの人が勉強や仕事をしたり、本を読んだりPCを見たりしている。その様子が(さて、自分もやろうかな)という気持ちにさせてくれる。

 

「TULLY’S COFFEE」の長い木のテーブルにノートを広げ、娘が一人勉強をやっている。今日はここで3ページをやるのだそうだ。

自分はその隣でノートPCを広げ、これを書いている。ノートPCやタブレット、スマホの普及もこうしたカフェ人気を支えているのは確かだ。

昔は、東京のカフェに行くと、仕事ができそうなサラリーマンがMacbookを広げている様子を見て「けっ」と思っていたりしたが、もはや弘前でも普通の光景になった。

 

 

ちらと娘のノートを見ると、「敬語」の勉強をしていた。

「最近の若い子は敬語の使い方がなっていない」という話も聞くが、自分が若かった頃に比べると、明らかに今の若い子の方が言葉遣いは綺麗だと思う。

「尊敬語」と「謙譲語」の違いはよくわからなかったし、先輩を先輩と思わない言葉遣いをしていた。昔の田舎は「敬語」使ってる人っていなかったような気がする。

 

1時間ほどして、少し疲れたので本屋の方へ行ってみることにした。こういう息抜きができるのも本屋にあるカフェのいいところだ。

本だけでなく、いろんな文具や雑貨もある。そういえば2020年の手帳を買ってなかった。数年前から「高橋の手帳」の同じタイプのものを使っている。今年もそれを買って使おう。

娘は、正月にもらったお年玉を貯めるための貯金箱が欲しいと言っていたが、結局買ったのはこれ。このポーチに入れて貯めるのだとか。

 

貯金袋

 

一人勉強も3ページをこなし、ドリルもあともう少しというところで「腹減ったー」と言う。私も小腹が空いたので、パスタを一つ頼むことにした。

二人で半分ずつ食べ、セットでついてきたコーヒーは私が飲んだ。

 

こうして宿題やPCをやりながら、手帳やグッズを買ったり、パスタを食べたり。結局のところ、休日を満喫しているのは自分なのだった。

 

「あ!スイッチのSDカード、空き容量なくなったから新しいの買いたいんだけど…」

宿題をリュックにしまいこんだ彼女は、いつものオタク少女に戻っていた。

 

 

 


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