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2020-01-28

ツール・ド・ツガル / 2020 初ライド 〜 岩木山神社へ


 

一年の初ライドは「岩木山神社」と決まっている。昨年もそうだった。

しかし昨年とは大きな違いがある。今年はロードバイクで走った。1月なのに、である。昨年も1月に走ったが、そのときはKSK氏からお借りしたMTBだった。雪の上をMTBで走ったのだった。

(昨年1月のライド〜 2019 初ライド / 「 恋してMoney 」参照)

 

昨年1月の岩木山神社

 

ロードバイクを始めた頃は、雪が溶けるのが待ち遠しかった。3月に入ると、ようやく路面の雪もなくなり始める。

それでも雪解けの水(が凍った部分)に気をつけなければならない。路肩にはまだ1.5mほどの雪壁があり、脇道からいきなり車が出てくることもある。雪解け間もない頃の初ライドというのは、多くの危険が潜んでいる。

 

なのに、まだ真冬の1月。

岩木川を超えたバイパスを走ると、路肩には30cmほどの雪しかない。それもおそらく除雪の残雪だろう。

 

路面に雪はナシ

 

路面はカラカラ。

いつもは山から吹き下ろすに向かい風にヤラれるが、珍しく東からの追い風に押され、まるで春のツーリングのような爽快気分。

日頃からローラーなどで鍛えているわけではないので、初ライドはだいたい脚がパンパンになるが、今日の路面は乾いてたせいか脚も軽やか。

 

いつもなら1m以上の雪ヤブで歩けない

 

それにしても、怖くなるくらいの雪の少なさである。辛い辛い雪かき…あれがないだけでも随分と楽な今冬だが、長年雪国で暮らしていると、やはり多少の雪がないと少々変な気分になる。

スキー場や雪を見込んだ観光業は大変だろう。数十年単位で考えれば、だんだんと津軽の冬もこうなっていくのだろうか。

 

百沢の十文字を右折し、岩木山神社へ向かう。

例年であれば、この辺りの路は2m近い雪壁に覆われて、周囲の家々はほとんど見えない。しかしこの百沢でさえ路肩の雪は50cmほどで、家のまわりにはほとんど雪がない状態だ。

岩木山神社に到着。美味しいドーナツを売っている珈琲屋があるかと思ったが無い。そうだ、まだ1月だ。

参道も、いつもなら雪に覆われ長い雪坂のようになっているが、石段がキレイに見えている。私は石段にロードを立てかけ、手をあわせた。

 

雪のない1月の岩木山神社

 

さて、今年はどのくらい走れるだろうか。

以前は岩木山ヒルクライムや200kmのロングライドを目指して、日々練習に励んでいたが、ここ2年ほどは全く走れていなかった。

でも正直なところ、無理せずに長く続けることができればいいと思っている。年齢や体力、日々のライフスタイルにうまく合わせながら、津軽の風景を楽しみながら走ることを心がけよう。

 

さて、帰りは下り坂のライドだから、のんびり気持ちよく走ろう〜〜〜^^ と思ったが、冷たい風に耳がイデー! 

そう、まだ真冬の1月だったのだ。ブレーキレバーをちょいちょいと握りながらゆっくり下る。

坂を下りきり、ホッとしたのも束の間。往路で珍しく東から吹いていた気持ちの良い追い風は、復路では当然のことながら冷たい向かい風に…

あ〜早く味噌ラーメン食べなきゃ。

 

 


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